【アメリカ秋の風物詩】パンプキンパッチに行ってきました&全力で遊ぶアメリカ人
町中がハロウィン色に染まってきました。
先週日曜に今シーズン初のパンプキンパッチに行って来ました。
中西部の一味違ったパンプキンパッチの様子です!
パンプキンパッチとは?
ハロウィンはもともとは収穫祭的なお祭りでしたので、大きなカボチャを飾ったり掘ったりして楽しみます。ちなみにこの時期のハロウィン用のカボチャは食べられません。
さてカボチャは普通のスーパーなどでも売っていますが、自分だけの世界で一つだけのカボチャ、ナンバーワンじゃなくオンリーワンなカボチャを探すべくパンプキンパッチなる期間限定のカボチャ売り場/移動遊園地/ファーマーズマーケットがこの時期の週末あちこちで開催されています。
まだハロウィンまで遠いのでこの日はカボチャはあまり展示されていませんでした。ハロウィン間近になると大中小色々な形のカボチャがあって見ているだけで楽しめます。
2歳児大興奮の移動遊園地
さて遊園地は大体入場料がいります。このパンプキンパッチは大人15ドル、2歳以下無料でした。中に入ると子供が楽しめる色々な遊び道具があります。
トランポリンや中でジャンプできるやつ(Bounce House)、メリーゴーランド(は英語でcarousel・キャラソー)など、我が家の2歳児はしゃぎまくり。
大人が全力で遊ぶカボチャ大砲
こちら私中西部に引っ越してきて初めて見ました。
大きなカボチャを大砲で遠くまで飛ばしたり、逆に近くに飛ばして地面に激突させカボチャが粉々に割れるところを見てはしゃぐという大人の遊びです。
見ての通り大がかりです。ものすごいエンジン音です。2歳児はびくっとします。
全く意味不明な遊びなんですが。飛んでいくカボチャを眺めているとスカッとしてきます。粉々のカボチャを見てはOh!とか言っちゃいます。釘付けです。
これで私も立派なアメリカ人に一歩近付けました。
ジエンド。