アメリカ人が太っている理由を紐解く
フロリダ出張でアメリカ人と寝食を共にしております。なぜ彼らが太っているのか検証する絶好のチャンスです。
まず私の所属するチームで言うと、大体10人中3人が日本にはなかなかいないタイプの赤ちゃん象くらいのサイズです。
その他5人は渡辺直美くらいです。
その他2人は日本でも通用する普通レベルです。なぜならその他2人は日本人とアルゼンチン人だからです。
食べ物が溢れている
写真では伝わりづらいのですが、サンドイッチがバカでかいです。パンの部分がすごいので、私は中身だけ食べますが、他のアメリカ人は基本2つ平らげます。食べ物が手の届く範囲にいつもあるのでついつい手が伸びるようです。
全くヘルシーではないサラダ
一応健康に気を使ってサラダなんかも食べますがその食べ方が全くヘルシーではありません。まずドレッシングの壺(?)尋常ではないでかさです。ドレッシングをたっぷりかけ、ベーコンやクルトンをトッピングするのでヘルシーなはずのサラダが世にも不健康な食べ物に早変わり。
甘すぎるデザート
日本のように甘さ控えめなデザートは好まれません。これらのデザートはみなさんのご想像の120倍は甘いです。
常に間食
ポテチは常備品です。
要するにアメリカ人が太っているのは常に食べているからで全く不思議でもなんでもありません。